メットライフ
全国代理店会連合会

PHILOSOPHY 理念

共存共栄 二本・一
すべてはお客さまのために
メットライフ全国代理店会連合会(以下、連合会)は、1992年3月に設立された地区の代理店会とのネットワーク組織です。
各地区の代理店会では、メットライフ生命保険株式会社の商品を取り扱っている保険代理店の有志が集まり、定期的に勉強会などを実施しています。連合会は、「共存共栄」「二本・一」「すべてはお客さまのために」を理念として事業運営が行われ、会員一人ひとりのスキルアップや会員相互の情報交換の場を設けています。
メットライフ生命保険株式会社(以下、会社)との定期的なマネジメント会議は、共存共栄の理念を具現化したもので、設立当初から今日まで活発な意見交換を行っています。

5つのコンテンツが会員の経営・営業をサポートします

スキルアップと交流をサポート

01SKILL UPSUPPORT

全国代理店会連合会では、会員を対象にセミナーやスクールなどサポートプログラムを用意しています。各地区での勉強会やセミナー、地区を超えたつながりができるブロックセミナー、全国セミナーなど、事例共有やスキルアップに役立ちます。
  • 地区の勉強会
    各地区代理店会によってさまざまな自主勉強会が開催されています。高い志をもった仲間との事例共有により、プロデューサーとしてライフプランコンサルティングの力が向上し、お互い切磋琢磨できる機会です。この勉強会をきっかけに大幅に挙績アップした会員も多くいます。また、地区開催によるセミナーも行われ、保全やコンプライアンス、マネジメントなど、地区代理店会で企画して実施しています。
  • ブロックセミナー
    年1回、地区代理店会の枠をこえて、近隣地区で構成している同じブロックに所属する代理店が集まるセミナー。幹事は所属の地区代理店会が持ち回りで担当するため、その地区ならではの演出や講師・会場選びは年々パワーアップ。より満足度の高いものへと進化し続けています。
  • 全国セミナー
    年に1回、全国の会員が一堂に会する一大イベント。1泊2日で行われ、連合会役員が熟慮を重ねて選出する講師が毎年注目されています。ネットワークを全国に広げるまたとない機会でもあり、参加希望者は年々、増加傾向にあり、募集開始早々で定員に達するほどの大盛況です。
代理店と会社が意見交換をする機会

02EXCHANGE OF OPINIONS

連合会の大きな魅力のひとつとして、定期的に会社役員と直接意見交換をする機会があることがあげられます。販売促進委員会やマネジメント会議では、会員からの商品やサービスへの要望や意見を取りまとめて提出し、それをもとに会議で双方が忌憚のない意見交換をしています。
  • 販売促進委員会
    販売促進委員会の活動のひとつとして、会社の商品開発責任者等との意見交換を行う、委員会の開催があります。開催前には、会員から商品やそれらに付随する要望を募り、集約して会社に提出しています。委員会は毎年複数回開催され、遠慮なく議論し、お客さまのニーズが反映された商品の改善等につなげています。
    委員会開催の流れ
    1. 01
      会員一人ひとりが要望を出す
      紙とANCHOR Webによるアンケートを提出
    2. 02
      各地区代理店会・ブロックで集約
      会員からのアンケートを各地区代理店会とブロックで集約し、会社に提出
    3. 03
      委員会開催
      商品開発部門やオペレーション部門が回答を作成。それを元に委員会を開催
    4. 04
      会員広報誌「ANCHOR(アンカー)」の誌面とANCHOR Webで回答を公表
      アンカーには、代表的な質疑応答を掲載し、委員会での全回答はANCHOR Webで公表
  • マネジメント会議
    連合会の役員(常任理事)と会社役員が意見交換を定期的に行っています。意見交換した内容は、隔月で発行している会員広報誌ANCHOR(アンカー)で公開しています。
福利厚生

03WELFARE PROGRAMME

保険代理店として、世代を超えてお客さまを守り続け、長期的に安定した企業として地域に存続するためには、従業員満足を高めることは大切なことのひとつです。全国代理店会連合会では、独自の制度で代理店経営における福利厚生面をバックアップしています。
  • 新生命共済制度
    全国代理店会連合会の会員代理店(レベル3)を対象とし、募集人資格(レベル1)保有者の事業所一括加入型のグループ保険です。団体定期保険と新医療保障保険(団体型)に告知のみで加入でき、手ごろな保険料で従業員の福利厚生を充実させられます。また、事務手数料は連合会の財源となっています。
    ※詳細は必ず「新生命共済制度のご案内」をご確認ください。
  • 保険代理店職業賠償責任保険
    全国代理店会連合会会員代理店(レベル3)対象の限定プランです。保険代理店業務にミスなどがあり、代理店(店主、役員および使用人を含む)が損害賠償請求された場合に、被る損害に対して保険金を支払われます。
  • 弔慰金制度
    会員ご本人が万が一亡くなられた場合に一律5万円の弔慰金が支払われます。
次世代育成

04FOSTERING THE
NEXT GENERATION

会員の次世代育成を目的として、メットライフビジネススクールとY-clubの活動を行っています。メットライフビジネススクールは、毎月2泊3日の日程で1年間のカリキュラムで実施され、基礎から応用までプロデューサーとしてのスキルが身につきます。また、Y-clubは2019年に設立された組織で、若手メンバーのスキルアップや活性化を目的として、各ブロックや地区で勉強会・セミナーなどを実施しています。
  • ビジネススクール
    メットライフビジネススクールは、連合会会員の次世代育成を目的とした研修制度で、前身の後継者スクールから継続開催されています。月1回、2泊3日の日程で、お客さまへのコンサルティングのしかた、コミュニケーション方法、法人提案に必要な金融知識などの高いスキルを身につけます。一般的な講義形式ではなく、グループワーク、ロールプレイングなどを随所に取り入れた研修スタイルで行い、仲間から刺激を受けるとともに提案力を鍛える場にもなっています。
  • Y-club
    45歳以下のすべての連合会会員が対象(46歳を迎えた年の12月末に卒業となります)。ビジネススクール卒業生や若い世代が中心となり各地区で若手会が作られています。Y-clubセミナーや、Y-clubプレゼンピックなど独自のイベントを企画し、若手メンバーが主体的に活動しています。
コミュニケーションツール

05TOOLS

全国にいる連合会会員に活動情報や営業に役立つ情報を配信するコミュニケーションツールとして、1994年に創刊した会員誌「ANCHOR(アンカー)」と「ANCHOR Web」があります。いずれも会員限定の充実した内容をお届けしています。営業活動に、地区代理店会活動にご活用いただけます。
  • ANCHOR(アンカー)
    会員誌「ANCHOR」は、連合会の教育広報委員会の編集参画のもと、年に6回発行しています。各地区代理店会から代表でモニタリングに協力いただき、集められた声は企画に反映するなど、会員の要望に応える体制が整っています。会員に役立つ新商品紹介、営業手法、優績代理店インタビュー、営業ツールの活用法、商品付帯サービス情報、コンプライアンス情報など、いずれも見逃せない情報満載。また、連合会会議やマネジメント会議の内容、販売促進委員会で話し合われた内容も会員全員に公開しています。
  • ANCHOR Web(アンカーウェブ)
    会員専用のコミュニティーサイトです。各地区代理店会ごとの地区版では、会員一人ひとりが情報発信でき、各地で企画したセミナーや勉強会などの開催情報も充実しています。全国版ではその他の地区の記事も閲覧できます。また、ANCHOR Web交流版では気軽な質問ができ、遠く離れた会員とのコミュニケーションはWebならではの魅力です。その他、販売促進委員会Q&Aの全内容が掲載されているなど、情報も充実していいます。

会員全員の力をあわせて
社会と地域にも貢献

連合会や地区代理店会が
組織として積極的に行っている社会・地区貢献活動。
会員の皆さん一人ひとりの意識が、
近年、ますます高まっており、
連合会として行っているODDをはじめ、
募金や清掃活動など、
各地区独自で活発に行われています。
社会貢献プログラム「ワンダラー・ドネーション(ODD)」
連合会はメットライフ生命と連携し、新規契約数に連動して基金を積み立て寄付を行う、社会貢献活動「(ワンダラー・ドネーション)ODD」のプログラムを実施しています。
ODDは、プロデューサーの寄付に対してメットライフ生命が同額のマッチングを行う、独自の寄付プログラムです。社会的責任(CSR)として、生命保険販売を通じて社会貢献活動を行うというODDの趣旨に賛同する代理店がストラテジック商品(医療保険、ガン保険、終身保険や定期保険等)の新規契約数1件につき50セント(50円)を寄付し、会社も同様に50セント(50円)を寄付する仕組みで、2006年12月より開始しています。
参加者は寄付先4団体「公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」、「認定NPO法人全国盲導犬施設連合会」、「公益財団法人がん研究会」、「認定特定非営利活動法人 Living in Peace」から自分の希望で支援団体を選択できます。ODDによる寄付は、難病とたたかっている子どもたちの夢をかなえる活動や、盲導犬の育成支援、がん研究・治療に携わる医療関係者の研究・教育への支援などにそれぞれ役立てられています。さらに、連合会では、社会貢献活動の一環として、ワンダラー・ドネーション(ODD)の寄付先団体への募金活動を推進し、各種セミナーやチャリティーゴルフなどで募金活動を行っています。